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  • 執筆者の写真Yoshino Yuya

Diary -2020/02/10-


ここ数日は、珍しくライブが少なめ。

外に出ているときは、プレイヤーとして、サポート奏者として

奔走しておりますが、並行してやっているのは

作曲・アレンジなどの制作のお仕事。


自分の中では、この2つはすごく対極にある存在。

弾き手としての自分は、内側から外側へ自分を開放するイメージ。

その反面、制作系は、外側から内側へイメージを吸収して形にするイメージ。

どちらも、とっても大切で、愛おしものです。


ちょうど時期的なものなのか、

この時期は割と、制作系のお話が舞い込むことが多いです。

アーティストさんのイメージを細やかに汲み取って、音にする。

みんなみんな、同じような立ち位置にいるように見えて、

全然違う景色を見ている。


何を届けたいのかな。どんな景色が見たいのかな。

あれこれ、スケッチを投げかけながら、イメージに近づけていくのです。

言葉じゃうまく伝えにくいけれど・・・。


以前は、自分がこうしたいのにっていう音世界が

頭には鳴っているんだけど、なかなか形に表現できなくて。

少しずつではあるけど、具現化できるようになってきたよ。


それもこれも、ソースを与えてくれる素敵なアーティストさんに

恵まれているからだなぁ。感謝ですなぁ。


明日は、ちょい久々にライブ。岡本隆根で川越へ帰参いたします。

お楽しみあれぃ。




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